KURODA IMR

男性の不妊症の検査や治療の相談は黒田インターナショナルメディカルリプロダクション

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こんなお悩みありませんか?

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そんな不安・悩みを解決できます!!

IMR(黒田インターナショナルメディカルリプロダクション)が選ばれる3つの理由

夫婦に合ったオーダーメイド不妊治療ができる

黒田メソッドに基づいたオーダーメイド不妊治療の意義を説明し、治療理念への理解を深めていただきます。そして精子精密検査の結果を反映した治療プランを提案します。

数少ない精子専門の婦人科医である

これまで不妊治療の研究では、女性側すなわち卵子の研究が中心で、男性側に関することはごくわずかでした。その中で、黒田IMRの院長は男性不妊を中心に研究生活に没頭し、精子専門の婦人科医となり成果を上げています。

黒田メソッドによる高精度な高品質精子の選別が可能

男性側の不妊原因の中で最も多い造精機能障害の場合は、精子数の減少のみならず、多様(DNA損傷を含む精子機能)な質の異常を伴います。そこで黒田メソッドでは高品質精子、言い換えればDNA非損傷精子を選別する高精度技術を開発し、無菌的に選別することが可能となりました。

そんな不安・悩みを解決できます!!

サービス概要

黒田IMRより不妊に悩む夫婦へ ~宣言・思い・約束~

生殖補助医療で生まれた子供たちが心身共に健康に成長して平均寿命まで元気に過ごせるように、少しでも安全な技術開発と治療の提供に努力を惜しみません。

黒田メソッド

正にこれが「黒田メソッド」であり換言すれば、「既存の運動精子=良好精子という固定概念から脱却した、精子品質管理に徹した、より安全な不妊治療技術」です。

現在の不妊治療の実態

医療機関による不妊治療のビジネス化

医師が念頭に置くべきことは、治療の安全性を最優先にした上で、

残念ながら、この3つが揃わない不妊治療を行う医療機関があることも事実です。

出生児の異常率が高い事実

欧米では10年程前から顕微授精により出生児の先天異常率が自然妊娠に比べて有意に高いことを述べた論文が多数報告されています。厚労省研究班が生殖補助医療による出生児に関する調査により、顕微授精・胚盤胞培養・胚盤胞凍結保存の人工操作を加えるほど出生時の体重が増加することを報告していて、この原因として遺伝子の働きを調整する仕組みに異常が出ることが指摘されているのです。
※データあり

何故異常率が高いのか?

出生児のDNAは、精子と卵子から半分ずつ提供されています。人間の体をつくっている一般的な体細胞には、遺伝情報を正確に伝達するために、少しならばDNAが損傷しても、細胞自身が持っているDNA修復酵素によって修復される機構が備わっています。
ヒト卵子にはこの機構が存在しますが、ヒト精子はその形成過程でDNA修復機構を失います。
その結果、射精された精子の一部にDNA損傷精子が混在してきます。

ヒト精子の問題点

健常な男性の射精された精子の中にもDNA損傷精子が混在してくるという科学的事実が不妊治療従事者の間で十分に認識されないまま顕微授精が汎用されている現状が、顕微授精児へのリスクに繋がっていると考えられます。

顕微授精のリスク

顕微授精のリスク

本来、顕微授精は精子の状態が悪い方には不向きな治療なのです。
それにもかかわらず、臨床精子学に携わる医師が少ないことが「精子に関する知識の不足」と「精子技術の出遅れ」を招き、「顕微授精ならば精子の状態が悪くても1匹でも精子がいれば妊娠可能である」という理解(誤解)に繋がり、顕微授精が普及してしまったのです。

どう精子を選び、リスクマネジメントは?

「できるだけ顕微授精を避ける、もし行う場合は 穿刺注入する精子の品質管理を徹底する」ことを提唱したいと思います。「どのようにDNAが損傷していない精子を選別するか、どのように精子DNA損傷を確認するか、DNA非損傷精子を自然な授精に誘導するか」に考え方を変える必要があります。
運動精子=良好精子
という固定概念を脱却する必要があります。

黒田IMRの技術

①高精度な精子分離技術
(DNA損傷を有しない運動精子の無菌的分離を可能にしています)
②分離した精子の高度な精密検査技術
(一般的な精子選別基準である精子数・運動率・頭部形態などの評価に加えて、DNA損傷や受精に関わる精子機能を詳細に評価しています)
③少数の精子で受精を可能とする卵管型微小環境媒精による体外受精技術
(院長自ら研究・開発した技術を、自ら臨床応用して成功例を集積しています)
※詳細を知りたい方は、書籍「不妊治療の真実」(幻冬舎)をお読みください。

結果

生殖補助医療における安全保証の観点から「精子の選別と評価」は極めて重要です。

黒田メソッドの手続きから検査・治療まで

初診手続きをお願いします

メールまたはfax、お電話でお申込みください。初診申し込み書が必要となります。こちらからご連絡させていただきます。

院長(私)とご夫婦の面談

不妊治療の第一歩は3人でじっくりと話合うことから。初回面談は1時間です。看護師も交えず、院長とじっくりお話しします。なんでもお聞きください。

黒田メソッドについて

黒田メソッド理念をお話した後はご夫婦で話合う時間を十分にとっていただいてます。治療に対する夫婦の意思確認は重要だからです。この時間は黒田メソッドでは大切にしているのです。

精子の精密検査からはじめます

ご夫婦の理解だがえられたら、男性側に黒田メソッドによる精子機能の解析を目的とした精密検査を行っていただきます。女性側の検査前に精子精密検査からはじめることが重要です。

治療プランを提案します

顕微授精を避けて体外授精 (媒精) が可能であるのか、それとも逆に 精子の質が安全な顕微授精可能なレベルに達しているのか等を、総合的に考えて ご夫婦に最適な治療プランを立てます。

患者さまのお声

成功者ご夫婦の生の声①  黒田先生に出会えて感謝してます!

Aさん

Aさん

黒田先生の科学的根拠に基づいた納得のいく説明で安心して治療が受けられたました。夫婦ともに最高の治療を受けることができた幸せで、結果がどうであれ全く後悔はないという気持ちで通院できました。幸いにも体外授精で一子を授かりましたが、何よりも黒田先生に出会えたことに感謝です。

成功者ご夫婦の生の声② 10年の不妊治療から人生の転機でした。

Bさん

Bさん

大手某クリニックで10年間不妊治療を続けてきましたが、一度も妊娠しませんでした。幸運にも黒田先生と出会うことができたことが、私たちの人生の転機で した。一から出直す気持ちで、黒田先生を信頼して全ての指示に従いました。そうしたら高齢にも関わらず、何と初回の体外授精で妊娠して元気な男の子を産むことができました。

成功者ご夫婦の生の声③ うつ状態から夫婦の絆も深まりました。

Cさん

Cさん

クリニックで長い不妊治療歴をもつ私の精神状態は正にうつ状態にありました。知人の紹介で黒田IMRを受診しましたが、黒田先生の真摯なご姿勢、医師として高い志を掲げた使命感、そのお人柄に魅せられて ここならば治療を続けられると思いました。黒田先生の決して諦めない強い気持ちに何も考えずについていこうと思ったその時、コウノトリがきてくれました。 先生と抱き合って三人で涙を流しました。共に泣いて下さった先生は私の恩人、黒田先生の治療を受けられて幸せでした。先生の数々のご指導のお陰で、不妊は夫婦二人の共通の問題として捕らえられるようになり、夫婦の絆も深まりました。

成功者ご夫婦の生の声④ 一時帰国して相談、治療してよかった。

Dさん

Dさん

当時私は海外に住んでいましたので、海外で治療していました。なかなか結果にならないで悩んでいましたら、知人から黒田先生のもとに相談に行くように勧められました。一時帰国して相談に伺った後、信頼できる黒田IMRで治療を受けることにしました。2回目で妊娠して無事出産できました。子供のいない人生が長かったので、出産後しばらくは、この幸せが自分のことと実感できないほどでした。

成功者ご夫婦の生の声⑤ 卓越して知見と技術。プロフェッショナルな力。

Eさん

Eさん

黒田先生の卓越した知見と技術というプロフェッショナルなお力に加えて、先生の溢れるエネルギーと前向きなパーソナリティーは、私が人生を生きていくうえ で大変勉強になりました。不妊という辛い経験が出会わせてくれた貴重なご縁だと思っています。私たちは黒田先生の技術によって大きなメグミを得ることがで きましたが、治療中に夫婦で話していたことは「老いて人生を振り返ったときに、あの頃 黒田先生のところで最善の努力をした、やるだけのことは二人でやったよね。と思えれば、子供がいない一生であったとしても悔いが残らないだろう。」という ことです。黒田IMRの全ての患者様に元気な赤ちゃんが授かりますように・・・

よくある質問

生殖補助医療技術の全工程を胚培養士の関与なく、院長先生がなさるということですが、精子や卵子の取り扱いも含めてですか?

そうです。診療効率の観点から極めて非効率である点を十分に認識した上であえて、「オーダーメイド高度生殖補助医療」を実現させるために、治療の全工程 (初診、カウンセリング、検査、排卵誘発、採卵、卵子・精子取り扱い、授精、胚培養、胚移植、母胎管理まで) を主治医である院長自らが実践しております。だからこそ、言い換えれば、黒田IMRならではの黒田メソッドが生かされたオーダーメイド不妊治療の提供が可能になるのです。

院長先生が担当下さる初回面談のカウンセリング以降は、相談に関する担当者は臨床心理士さんに移るのですか?

臨床心理士の関与はなく、全て院長が担当しております。ご夫婦の置かれている立場とともに、治療経過も踏まえ、医師である院長が一貫して総合的にカウンセリングを担当してまいります。

完全予約制・会員制プライベートクリニックということですが、受診時に他の患者様に会うことなく対応して頂けますか?

そうです。受診時に他の患者様に会うことのないように、完全予約制にしております。プライバシーの保護に関しましては、細心の配慮をさせていただいているプライベートクリニックですので、ご安心してお越しください。

曜日や時間帯毎にスタッフが変わりますか?

信頼できる少人数制スタッフで対応しておりますので、受診の度にスタッフのメンバーが変わることはございません。院長のみならずスタッフ全員が患者様を把握しておりますので、ご安心してお越しください。

外観からクリニックが不妊治療施設とわかるような案内(目立つ看板)になっていますか?

オフィス街にある完全なオフィスビル内 (7階建ビルの6階) にございますし、目立つようなご案内は一切しておりませんので、外観から不妊治療施設とは解り難いかと思います。安心してお越しください。

どのように手続きをすれば受診できますか?

ホームページでご案内しております初診申込書のフォーマットをコピーしていただき、必要事項 (初診希望日時を3候補) をご記入の上、ファックス送信してください。その上で、可能な限りご希望された初診日時をご案内させていただきます。
→ 初心申し込み書はこちらをクリック

初診時には夫婦揃って伺った方がよろしいですか?

院長との1時間に及ぶ初回面談には、可能な限りご夫婦が お揃いになられて お越し下さい。

初診時に紹介状は必要ですか? 紹介がないと受診できませんか?

ご紹介 (紹介状) がなくても受診可能です。

初診時に持参するものは何ですか?

保険証と、顔写真付き証明書 (パスポート、もしくは運転免許証) をご持参ください。さらに、これまで治療の経験がございます場合には、可能な範囲で治療内容を要約された資料をご持参ください。 医療機関からの正式な情報提供書がない場合には、ご本人様が要約されたものをご用意いただきますと助かります。

高齢ですが、受診可能ですか?

可能です。但し、実際の治療開始につきましては、医学的に治療可能であるか否かを判断する必要がございます。

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